Annex of Theatrum Mundi

絶賛更新停滞中のはてダに加えて停滞するblog的な何か

ネタをありがとう

今日、ステキなお手紙が届いた。「徳川法律事務所」さんからの支払勧奨通知書(催告状)。いつの間にやら私はアダルトサイトを利用して、その代金を踏み倒しているらしい。請求総額が\231,800と微妙に払える金額なのが心憎い。とりあえず今まで踏み倒せていたんだからこれからも踏み倒す予定だが、本当に裁判所からの通知が来たら面白いな。まあ、とりあえず日記のネタをくれてありがとうって事だけは言っておきたい(w。
昨日のディスコミュニケーションの話の補足をすると、以前のパソコン通信(BBS)からインターネットになって最も変わったことは、異なる文化を持つ人がオンラインで遭遇する確率が飛躍的に延びたことだと思われ。私もパソコン通信は嗜む程度にはやっていたが、あの世界は文化的にかなり近しい人々しかいなかったので、少々のいざこざはあったにせよ今の2ちゃんでの闘争ほどには厳しい生存競争というか覇権争いは無かった気がする。多分これは私のノスタルジーというか「美しい思い出」ってやつなんだろうけど。しかしこの闘争も情報の濁流の中で自己を確立するための通過儀礼、もしくは生命体としての防衛本能のような気がしなくもない。この世界に私から贈る言葉があるとすれば、「煽り煽られて生きるのさ(based on 小沢健二「愛し愛されて生きるのさ」)」ってことだけでございます。以上、おあとがよろしいようで・・・