Annex of Theatrum Mundi

絶賛更新停滞中のはてダに加えて停滞するblog的な何か

歌って飲んで騒いだ日

御衣黄

はてなの移転で昨日はアクセスできなかったので、一日遅れで更新。
この日は朝寝て(爆、昼に起きて御衣黄を観に行った。相変わらず場所は秘密(ぉ。まだ咲いていないかと思ったが、既に咲いてて葉も伸び始めてた。八重桜はまだ咲いていなかったので、来週の土日にもう一回ゆっくり観に行こう。
その後は姉貴に頼まれた買い物をしてから母校の同級生の友人たちと歌って飲んで騒いだ(w。そこで酔っ払いながらもいろんな話をして、会社作ろうとか言う話も出たというか自分でした。私はこれから先就職できる当てが無いので(爆、自分で仕事を作ろうと思ったり思わなかったり。
その行き帰りで、家に置いてあった文藝春秋を読んだ。といっても私はサヨクなので、読んだのはいろんな意味で話題の金原ひとみ・著「蛇にピアス」と綿矢りさ・著「蹴りたい背中」だけですが。この両作品について感想を書いてみる。
蛇にピアス」の印象を無理やりまとめると、主人公は村上龍・著「限りなく透明に近いブルー」では自覚的に行っていた退廃的な生活を、自然にというかあまり意識せずに送っている気がした。身の回りにはこういう人がいないので、主人公の心の動きを理解するのは難しい。
蹴りたい背中」の方はそれに比べると無難で、いまどき珍しい(モーニング娘。が対象なら珍しくも無いか)親衛隊隊員にちょっと親近感を持ってしまった少女の自分語りという感じ。細かい差異を一切無視すれば、吉本ばななとの違いがよくわからなかった。言い訳をすれば、女性という存在は男からは理解不能なんだとは思いますが。まあ、「蛇にピアス」に比べれば主人公が男にすがって生きようとはしてないので、マシな気がしまつ。