Annex of Theatrum Mundi

絶賛更新停滞中のはてダに加えて停滞するblog的な何か

今日主催者とメールして思ったこと

夏のサバトに参加するサークルの主催者とメールしてて思ったんだけど、最早コミケって生活の一部なんだろうなあ。1年に6日間の祭礼に向けて身を清め、刻苦勉励し、祈りを捧げる方々はいまやどれだけの人数いるんだろう?それこそ1年の稼ぎの大半を突っ込む人もいるらしいし、下手するとあの場がなくなったら生きていけない人もいるのかもしれない。
あともう1つ思ったのは、1年に2回では足りないのかもしれないということ。アニメが基本的に1クールで終わってしまう現状を考えると、「旬」なネタを提供するためには季節ごとに開催する必要があるのかもしれない。別にそれを望んでいるわけではありませんが。まあ、無制限に貪り食う大喰らいへの貢物を用意しつづけるのはそろそろ限界に近いと思いますが、それでもそれを前提としてシステムが組まれている以上、最後の瞬間までその任務を全うしつづけるのでしょう。