Annex of Theatrum Mundi

絶賛更新停滞中のはてダに加えて停滞するblog的な何か

オタクとその世代における変遷

今まで何度か書いたけど、最近思ったことを。
オタクの世代論は一時期blog界のネタとして多少認知されていたけれど、最近は収束気味のように見える。まあ、結局のところ(この書き込みもそうだけど)自分が不可触賤民でないことをアピールするための文章だからあまり何度も書いてもしょうがないということなのかもしれない。多少なりとも反響のあった私の文章を改変して引用すれば「オタクも「最近の若い者は」というような年齢になった」ということだけなのかもしれない。まあそこで議論は終了、ということになるはずだったんだけど、オタク第1世代と目される唐沢氏や岡田氏の著作権に関する事件を見て、そこからさらに思考を進めるきっかけが生まれた。
結論としては、「オタク(論争)とは階級(闘争)である」ということ。まだ仕事中なので(w、後ほど追記します。