昭和を支えた偉大な人物がまた一人旅立たれてしまいました。私は漫画は「三国志」と「水滸伝」くらいしか読んでいないのですが、アニメなどで多くの作品を見て楽しませていただきました。ご冥福をお祈りいたします。
最後にいつも通りの日記。今日もまだ「悪魔の歴史」を呼んでいる。しかしこの本の著者も時代が時代なら異端審問されそうなことを書いてて結構ビックリ。奥付を見ると原著の発行が1899年なので、20世紀を目の前にして結構退廃的な雰囲気が漂ってたのかしらん。世紀末にはデカダンが流行るのはデフォルトみたいですが。そういやある見方によれば、現在は既に世紀末みたいですな(w。