Annex of Theatrum Mundi

絶賛更新停滞中のはてダに加えて停滞するblog的な何か

感想・攻殻機動隊Stand Alone Complex 2nd GIG Vol.11

第21話「敗走 EMBARRASSMENT」9課敗北の巻。バトーはクゼにコテンパンにやられ、クゼは逃亡し、追跡しようとした矢先にティルトローター機が落とされてイシカワ負傷。ダメダメですな。その後クゼは移動に使った船が海上保安庁の巡視船の攻撃で沈没してしまう。以下次回。ここが初めてではないけど、クゼが第11話「草迷宮」で出てきた義体化を拒絶していた少年であることが明らかになってきて素子との邂逅が期待される。
第22話「無人街 REVERSAL」プルトニウム爆弾が重要施設で発見されたことを受けて、街がほぼ戒厳令下に置かれ、否が応にも緊張は高まる。しかしクゼは動かない・・・爆弾解体の最中バトーとゴーダたんが会い、今回の現象についての議論(というより誘導尋問?)を交わす。そこで不確定因子の条件の最終条件が童貞であるという事が明かされる。そのあとゴーダたんの童貞告白キター!てことはクゼたんも童貞キター!てことは私もクゼたんみたいにカリスマになれるかも!?(なれません)←(童貞告白)。クゼとゴーダの二人とも年齢がいくつかは忘れてしまったんだけど、もしかしたら2ちゃんで言う「魔法使い」なのか!?素子は核物質処理班に成りすましてプルトニウムをゲトー。ここから9課の巻き返しなるか?乞うご期待!というところで終了。今週末が待ち遠しいわあ(w。