ゼルダ進みません

まだレベル1すらクリアできず。こんなにヘタレゲーマーになっているとは・・・リハビリが必要ですよ?
今ようやくファウスト2号を読んでいるんだけど、昨日書いた東浩紀さんの感じを補強するようなことを書いていた。今回のネタは舞城王太郎・著「九十九十九」で、メタフィクションの可能性というか二次創作のネタになることが明らかな状況で物語を語ることの意味と技法の解説みたいな感じ。そのやり方がやはりアイデンティティに関する弁解チックな風に読める気がする。かく言う私はもっとヘタレなわけだが。何だかんだ言って、私も単なる若造だということで・・・
今日も余談。その1。知人は私がイケてないオタク体型＆オタクファッションの持ち主だと知っているはず。そんな私が最近微妙に服のセンスを変えたので、彼女が出来たとか彼氏が出来たとかいろいろ言われましたが、実はそうでは無くて単に人に見られる商売(大学の講師)をはじめたからというのが最大の理由。そんな中、なかなかいいなあと思った靴があるのでご紹介しまつ。PUMAのPlatinumというコレクション。とりあえず、今まで会った人で(お世辞をたぶんに含んでいるのは承知してますが)悪い印象を受けた人はいない一品。アパレル関係の人でも知らない人は多いみたいだし、売ってる店も少ないので目にする機会はかなり少ないかも。ホントはあまりこういうところで書きたくないんだけど、日本語での情報がほとんど無いので一応書いておきまつ。
余談その2。石原慎太郎日本国大統領閣下の御威光により、東京都立大学が独立行政法人化とともに首都大学東京という名前になります。この名前になった理由を考えると、英語名は変更せず、「都立」を外すためだけのような気がします。要は中身を都合の良いように組替えるけど、日本の外からはそれを見えなくさせる巧妙な手段を考えた、というわけですな。こういう姑息かつ無意味な施策をやめさせるのが当初の目的じゃありませんでしたっけ>都知事。あと、若者というか若さが憎いのはわかりますが教育をおろそかにすると自分の子孫も大変だと思うんですがいかがでしょうか。
以上、すべて終了。
今日買った本

• S60チルドレン 川畑 聡一郎・著