攻殻機動隊Stand Alone Complex 2nd GIG Vol.5

書くの忘れていたので今日書きまつ。これでアクセス乞食の名称ゲットだぜ(w!
第9話「絶望という名の希望 AMBIVALENCE」素子がゴーダたんの電脳記録?をクラックして個別の十一人の真相をゲトーする話というかゴーダたんの名プロデューサーぶりをアピールする回(w。バトーとトグサは人狼のオープニングみたいな展開で後味悪い気分を存分に堪能(w。しかしこの話は現実に世界のどこかで問題になっているし、いつかはこの国でも問題にならざるを得ないんだろうなあ。
第10話「イカレルオトコ TRIAL」トグサたん初めての法廷(w。一番の見所は裁判長の前にズラリと並んだジェイムソンだと思います!法廷で被告の弁護士が話した内容は、現実でも遺伝子の絡みで問題になるんだろうなあ。やっぱり、押井守が関与しているだけあって社会的な内容を積極的に組み込めるようになったのかな?前作のSACではネットワーク関連だけだったけど、今回は政治にモロ直結するようなネタを投入してるからなあ。ホントに皆さん、この作品は観た方がいいですよ。